ホーム > においがわからない(嗅覚障害)

においがわからない(嗅覚障害)

においがわからない(嗅覚障害)

「鼻がきかない」「変なにおいがする」方はぜひご相談を

「鼻がきかない」「変なにおいがする」方はぜひご相談を

嗅覚障害には大きく分けて、「嗅覚脱失減退」と「嗅感覚障害」の2種類があります。
簡単にいえば、それぞれ「においそのものが判らない」という異常と、「においを感じる感覚がおかしくなっている」異常ということになります。

感覚がおかしくなっているとは、今までと異なるにおいを感じる場合(異臭症)や、においを過敏に感じてしまう場合(嗅覚過敏)をいいます。

これらの原因は、私たちがにおいを感じるまでの4つの段階(鼻腔→嗅粘膜→嗅神経→大脳)において、どこかで異常が起きていると考えられます。

検査方法

基準嗅覚検査

複数の試薬を嗅いでいただき、障害の程度を判定します。

静脈性嗅覚検査

アリナミンを静脈注射してからにおいを感じるまでの時間を測り、障害の程度を判定します。

嗅覚障害の治療

嗅覚障害の治療

嗅覚障害は風邪を引いた後にかかる方が多く見られます。

治療には、ステロイド点鼻薬もしくはビタミンB12や血流改善薬などの内服治療が考えられますが、回復までに何カ月もかかることもあります。

治療を行いながら定期的に検査をすることで、「このにおいがわかるようになった」「少しずつ嗅覚が戻ってきた」といった回復を見せる方が多くおられます。
ただし事故などにより神経が切れているような場合には、残念ですが回復はきわめて困難と言わざるをえません。

また副鼻腔炎(蓄膿症)やポリープなど外科手術が必要と判断した場合は、総合病院をご紹介いたします。

ご予約について

ご予約について

味覚・聴覚に比べ、嗅覚は微妙なニュアンスをとらえる必要があることから、じっくり時間をかけて詳しく検査する必要があると考えております。

そのため、通常であれば当院の午後診療は16時からなのですが、嗅覚検査についてはご予約いただいた場合15時30分より行うことも可能です。

事前にお問い合わせください。

前谷耳鼻咽喉科 電話番号:06-6401-1787